ムーバブルタイプ
WordPressと同じく拡張性の高いブログソフトウェアです。
Sixapart社というところがライセンスを保有していて、世界標準のCMSプラットフォームとして注目されてきたものです。
WordPressなどに比べ、設定面、管理面などが少し複雑になっています。その分、実現できることは多く、ブランドチックな売り出しから大きな人気を博しています。
個人利用(個人事業主は商用扱い)は無償ですが、商用利用は5万円程のライセンスパッケージを購入する必要があります。
1ライセンスで1サーバー5ユーザー50プロフィールということから、アプリケーション的な意味合いで導入を検討する必要があります。
上位版としてEnterpriseパック、EC機能を強化したECパックなどがあり、通常パックにもCommercialパックやCommunityパックなどがアドオンとして付いてきます。
一方で、MTOS(MovableType Open Source)というものもあります。
有償版などとの内容の違いがわかりにくいのですが、一部機能やテンプレートの範囲で利用感の違いはないと感じます。
ただ、MTOSはGPL(General Public License)というライセンス形態ですので、ソースをカスタマイズしても権利を主張しないという主旨があり、それに賛同して利用するというのが基本となります。
WordPress同様、拡張性が高く、プラグインの数は豊富です。Dreamweaverの拡張ツールなどもあります。
WordPressと違うところは、複数ブログが設置できることがわかりやすいところです。
管理ファイルが多いため、システム側から理解すると習得に多少の時間を要しますが、運営者が使う管理画面はシンプルで使いやすいものとなっています。
また、3年程前までCMSでダントツ人気と言われていたMovableTypeですが、無償から有償への転換によって、多くの炎上などが起きたと言われています。その後、ブログ機能を中心としたWordPressとの人気の交錯が生じ、今後のMovableTypeの展開には皆が関心を寄せるところでもあります。
弊社では、ブログとホームページを併せ持ったCMSとしては、まずはWordPressをお勧めし、さらに規模を大きくウェブサイトを制作したいという方々に、このMovableTypeを薦めていきたいと考えています。
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